団の紹介


ジュニアコーラスフェアリーズは、

「透明感のある美しい歌声、

躍動感のある音楽」

目標に活動している

ジュニアコーラスグループです。


 2002年 千葉市・幕張ベイタウンに結成。2006年からは本格的に合唱アンサンブルを目指した活動を開始し、小学生から高校生までのメンバーが、「透明感のある美しい歌声」を目標にして練習に励んでいます。

国内外のアーティストや合唱団との共演、リサイタル・各種イベントへの参加など、活動の範囲も広がっています。2010年には千葉市の姉妹都市・ヒューストン市で親善友好コンサートを開催したり、2015年9月には日韓国交正常化50周年記念行事である、青少年合同音楽会に参加するなど、国際交流活動にも積極的に参加しています。そして、2020年には千葉市より第18回千葉市芸術文化新人賞を、2021年には千葉キワニスクラブより第29回教育文化賞を受賞しました。

これまでに、第3回東京国際合唱コンクール(2021年)におけるグランプリ・文部科学大臣賞受賞を始め、千葉県合唱アンサンブルコンテストで金賞15回・朝日新聞社賞5回受賞、日本のうた合唱コンクール演奏大賞を受賞するなど、輝かしい成績を挙げています。2023年・2022年・2021年・2019年・2018年・2016年に千葉県一般部門代表として「関東ヴォーカルアンサンブルコンテスト」に選出され、見事一般部門金賞に輝きました。また声楽アンサンブルコンテスト全国大会にも5回出場し、2021年に3位銀賞、2019年に2位銀賞を受賞しています。(2022年も出場予定でしたが残念ながら大会は福島県沖地震で急遽中止に。)ジュニアコーラスの祭典である少年少女合唱祭全国大会(こどもコーラスフェスティバル)に過去8回出場しているほか、2014年に東京春のコーラスコンテストに幕張総合高等学校合唱団と合同チーム「MSCCフェアリーズ」として出場し、ジュニアの部1位受賞。2022年と2019年に教科書教材の模範歌唱をレコーディングしました。メディアではフジテレビの番組、NHK-FMなどに出演しました。