8月5.6日 文京シビックホールにて開催される「2017 こどもコーラスフェスティバル（第31回少年少女 合唱祭）」に出場するため、夏休みに入ってからは、連日練習が続いています。
今年で6回目の出場となります。
文京シビックホールは、残響時間が長い、響の豊かなホールですので、フェリーズの歌声がどな風に響き渡るのか楽しみです。
今年は、フィンランド語の曲、バスク語の曲にも挑戦します。
他団体とともに演奏するアトリエ教室は、依田浩先生のクラスです。
アカペラ作品が中心で、特に3.4年生は難しくて苦労しました。でも、練習を重ね、段々と歌えるようになり、ハーモニーの楽しさを感じているようです。
素晴らしい講師陣や、全国の仲間との出会いが待っています。
練習や本番を通じて、毎年多くのことを学ばせていただいている「コーラスフェスティバル」
今年も、素晴らしい経験ができることと思います。
精一杯、頑張りましょう！！
ちなみに、
アトリエのピアノ伴奏、
浅井道子さん。
日本トップの合唱伴奏者です。
こどもたちが羨ましい、、
＜合唱連盟ＦBより＞
【こどもコーラス・フェスティバル】
今週末は日本全国そして中国から、15の児童合唱団が東京に集結。
夏休み、プールに行くのも、冷房の効いた部屋でセミの鳴き声を聴きながらアイスを食べてノンビリ過ごすのも（中の人の願望…）いいですが、こどもたちの歌声で元気をもらうのも一興！
０歳から入場可能なコンサートです。
８月６日（日）は文京シビックへ、ご家族みんなでお越しください！（当日券有）
さて、このフェスティバルの大きな特徴は、出演団体によるこの日限りの特別合同合唱団の演奏を聴けること。
「こどものためのアトリエ」
３人の講師が登場。伊東恵司先生、野本立人先生、そして今日ご紹介する３人目の先生は…
■依田浩先生
指揮者として、また、ピアニストとしても活躍。アンサンブル・カーノ、三菱商事コーラス同好会、女声合唱「萌」、ますほジュニアクワイアなど児童合唱から一般の合唱団まで幅広い合唱団の指導をされています。
こどもコーラス・フェスティバルには、昨年に続き２回目のご登場。
依田先生が指導するのは…
★未来へ（信長貴富作曲）、『７つの子ども歌』から 江戸の子守歌・てぃんさぐぬ花（信長貴富編曲）
大人気作曲家・信長貴富さんの作品を。
2008年に混声四部で作曲され、翌09年に同声二部版が誕生した「未来へ」。
～誰もきみに未来を贈ることはできない 何故ならきみが未来だから
という谷川俊太郎さんの希望のメッセージが込められています。
『７つの子ども歌』から、母が我が子のために歌う子守歌と、親の教えを心に留めよという教訓歌を。
３曲とも子どもたちへのメッセージが込められた歌。
ピアノは、日本を代表するアンサンブルピアニストの浅井道子先生。
依田＆浅井ペアが、こどもたちからどんな歌声を引き出すか、楽しみです。
参加の合唱団は…
◎千葉ソナク少年少女合唱団
◎きみつ少年少女合唱団
◎諫早ジュニア合唱団
◎ジュニアコーラス フェアリーズ
◎広州オペラハウス児童合唱団
以上５団体。
中国の合唱団も一緒に歌います！
８月６日（日）は文京シビックホールで、たくさんのこどもたちの歌声とともに、皆さんのご来場をお待ちしております。
http://www.jcanet.or.jp/event/kodomo/kodomo-index.htm
