2014年7月25日(金) 海浜打瀬小にて
今年、最高の暑さかという日になりましたが、横山先生は、さっそうと海浜幕張にいらっしゃいました。
「このところ、外に出てなくてね・・・。最近は、夏でも働かなくっちゃいけなくってね。」と、おっしゃいながら、まったく、お疲れのご様子は、ありません。
・・・すごいな~、先生のパワー・・・と思いながら、
「作曲のクリエィティヴなお仕事に『働く』って、似合わないですね~。」
「いえ、『働く』なの。『労働』よ。」と、横山先生。
・・・そうか、何もないところに作り出していくって、全身全霊をかけることだったりすると、『労働』という言葉も当てはまるのかもしれません。
そんな会話をしながら、今日の練習場所、海浜打瀬小にお連れしました。
今回は、いつも利用させて頂いている特別教室ではなく、校長先生のご厚意により、音楽室をお借りすることができました。
音楽室は、冷房の効くとても余裕ある空間で、よい環境で、早速、横山先生をお迎えしての練習です。
「曲の練習」でしたが、「横山先生は、曲のイメージを伝えてくださり、それを森本先生がその場で理解し、メンバーへと伝え、歌を作り上げていく。」、その場の凄さに見学の保護者も驚きで聞き入っておりました。
ぶっ続けの1時間半!
最後に「子どもの時代は、ストレス多くないですか?お母さんはこわいし、おとうさんもこわいし、先生もきびしいし、あれやれこれやれって、いやんなっちゃう!っていう時の子どもたちのために書いた曲」と、教えてくれました。
・・・それなら、まさに歌っているメンバーみんなのための曲?!
「アーいやだ、こんな私っていうところと、気を取り直して頑張れ私というところをじょうずに組み立てて、歌ってください。」
(by 保護者Y.I.)