3月12日、和光市民文化センターで開催された関東ヴォーカルアンサンブルコンテストに、一般の部の千葉県代表として出場しました。
個性は様々なれど、どの団体も本当に素晴らしいレベルの高い演奏でした。フェアリーズも、引けを取らない伸び伸びとした立派な演奏を披露することができ、見事に銀賞を受賞しました。みんな本当によくがんばりましたね。
今回は3年ぶりのマスク無しでのステージ。久々にみんなの澄んだ歌声と心からの笑顔に触れることができ、コロナ禍の様々な出来事が思い出されて胸がいっぱいになりました。
あたたかい春の日、たくさんの感動をありがとうございました🎶
そして、コンクール終了後、このステージを最後に退団するメンバーの奨励賞授与式も行いました。
年長の時から12年間歌い続けてくれてありがとう。楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、数えきれないほどの思い出がありましたね。
フェアリーズで培った継続する力、集中力や協調性、そして音楽を愛する心は、きっとこれからの人生の大きな力になってくれると信じています!
『心に太陽を、唇に歌を』(ドイツの詩人ツェザール・フライシュレン作)
大学受験に高校受験、人生の新たなステージに挑戦するみんなにこの詩を送ります。応援しています!