2014年12月14日(日) 海浜打瀬小にて
京都から朝早くの新幹線でお越しくださった伊東先生。
いきなりの冬の到来で、結構な大雪に新幹線が遅れるかもしれないという日でした。
「こちら(千葉)は、まだ暖かい方ですね。京都はもっと寒いです。」と、おだ~やかにお話されました。
まずは、「ハンドサイン」と発声を教えてくださいました。
「フェアリーズの透きとおる声には、こういう歌い方が合うと思いますよ。でも、これは、一つの提案です。」
とっても静かな語り口で、しかし、順序立てての練習を積み重ねていくと、自然に納得できる音作りができるように導いてくださいました。
この日のピアノ伴奏は、石橋先生(写真:前列左)。先生も緊張もされながらの伴奏だったのではないかと思います。
休憩時間になると、この日、結構な寒さもあり、メンバーは、ストーヴの周りに集結。気がつくと、伊東先生とストーヴの間にもメンバーが!慌てて森本先生が注意したり・・・。
伊東先生曰く、フェアリーズの印象は、「この自然な感じのままでいいんです。」
最後まで、ほんわかあたたかな語り口でした。。。
(by 保護者Y.I.)