3月25日(土)、茅ヶ崎市民文化会館で開催された『2023 こどもコーラス・フェスティバルin茅ヶ崎(第35回 少年少女合唱祭全国大会)』に出演しました。
フェアリーズとしては、このフェスティバルへの参加は2017年以来6年ぶり、そして今年度最後のビッグイベントです。
3月は週末毎に3つの遠征が続くハードスケジュールでしたが、メンバーたちは皆あいにくの大雨の中でも、元気いっぱいに頑張りました!
当日の朝、地元の小学校で直前練習を行ってから本番会場に向かいます。
コロナ禍が落ち着いて、ようやくマスクを外して伸び伸びと歌える時代が戻ってきました。子どもたちのマスクを外した歌声と笑顔、最高ですね!
振り付けも間違えないようにしっかりとチェックします。
こどもコーラス・フェスティバルでは、演奏終了後、メンバーの代表が次の出演団体の紹介を行うので入念に練習。
本番会場では、たくさんの合唱団の子どもたちとお客様でいっぱい!
長かったコロナ禍が落ち着いたことを実感しつつ、これまで取り組んできたことをしっかり出し切りました。
一曲目の新実徳英『ぼくは雲雀』では、
伸び伸びと元気よく、本番は振り付けも
バッチリ決まりました(写真はリハの様子)。
二曲目と三曲目は、
今期、コンクールでも歌ってきた、
ヴィタウタス・ミシュキニス『On a starlit night』と
木下牧子『春は来ぬ』を演奏。
演奏後、講師の信長貴富先生から、
「演出もとてもよかったです!フェアリーズさんのご活躍は、よく存じていますが、今日も素晴らしい演奏でした』とお褒めの言葉をいただきました☆
帰りのバスもまだまだ元気です。
お世話になった主催の皆様、
保護者の皆様、ありがとうございました。
こうして今年度最後のステージが無事に終わりました。
今年度末で多くのメンバーが受験勉強等のため退団・休団となりますが、来年度はまた新たな体制でますます充実した活動ができるよう頑張っていきたいと思います!